有していると思うが、
社内でも、社外でも
組織力学、政治力学、組織を構成している人の属性が存在しており、
これらを正確に把握して
うまくコントロールできるかどうかが
デキるやつとそうでない奴の違いでは
ないだろうかと思う。
技術色だろうが、営業色だろうが
うまくやる奴、器用な人材はこれを
無意識的に察知し、的確なタイミングで、正確なステークホルダー、
キーマンに対して働きかけを行う。
大組織において、この能力は非常に
重要であり、上位マネジメントの
立場からすると、この的確な報告、アピール、相談、提案が人事評価する際の基準になってしまう。
そうすると、真面目に夜遅くまで
働いていたにも関わらず、自分より
器用な人材の方が評価されてしまう
ケースが発生してしまう。
そして居酒屋で
あいつなんか中身無いのに
なんで評価されるんだ、
口だけだろ!みたいな愚痴に発展
するケースを本当によく見かける
ただ、どんなに隠れて頑張ったとしても評価する上司や相手に伝わらなければ意味がない。
不器用だと自分で認識している人や、コミュニケーションがうまくないと認識している人は特にこのアピールポイントを的確に察知して、重要なステークホルダーに働きかけをおこなって欲しい。
ちょっとすみません、、、
ちょっと相談なんですが、、、
すみません、いまちょっといいですか、
たとえ嫌いな上司であったとしても、これを口癖にして、報告、連絡、相談をしていこう!
コミュニケーションは質も大事だが、量をもって、周りのステークホルダーに的確にジャブを打ちまくって、コミュニケーションのロスとミスがないようにしよう!
この考え方に基づいて非常によく書かれた本があり、必ず新入社員や若手に
購入するように勧めている良書で、以下に紹介するので、是非読んで欲しい
というか読んでみてください。
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